マガジンのカバー画像

船厨

29
海を感じる料理、ときどきドリンクにまつわるお話です。「大雑把」「手抜き」ご免のレシピ付き。
運営しているクリエイター

#海の時間です

ヨット 〈ノーサイド〉 の船上ランチ 「カマンベールとハムのバケットサンド」 【レシ…

 コンビニエンス・ストア(コンビニ)の登場は、船上におけるボーターやセーラーの食事を劇的…

熱燗がうまい季節にひと手間かけて 「ふぐ鰭酒」 【船厨- レシピ】

 かなり熱めの燗から香ばしい湯気が立ち上ります。火を入れ、軽くアルコールを飛ばして。中に…

冬に潮気を取り戻す─ 。 元気が出る、幸せの「蟹鍋」 【船厨− レシピ】

 さすがに寒い朝が多くなってきました。こうなると海に出るのも億劫になりがちです。しかしな…

意見を聞いてみると、なぜかみんな楽しげに話し出すんだな 「手巻き寿司」 【船厨-レ…

 回転寿司と言えば、以前は本当に鮨が店の中を回っていたんだよなあ、などと懐かしくなるほど…

世界を旅する牡蠣でイタリアン 「牡蠣のスパゲッティーニ」 【船厨- レシピ】

 作家には食いしん坊が多いですね。拙子が敬愛する開高健、池波正太郎、そしてヘミングウェイ…

真っ赤な夕陽が似合う、美しくも恐ろしげなカクテル 「ブラディ・メアリー」 【船厨】

 朱色の美しいこのカクテル「ブラディ・メアリー」の名は、16世紀にイギリスの女王として君臨…

少々しくじりました。一筋縄でいかなかった 「鰹のたたき」 【船厨-レシピ】

 いわゆる「青もの」として代表的なゲームフィッシュのひとつに「カツオ=鰹」があります。広い海の上で群れを探し出し、ルアーやコマセを用いて釣りますが、とにかくフッキングすると、潜るのではなく、横へ横へと疾走する傾向があり、それがかなり楽しく、エキサイティングな釣趣が満喫できます。もちろん食しても美味く、それも鰹釣りの人気の理由ではないかと思います。  本州を中心とする日本の太平洋沿岸では、「旬」が2回あることも鰹の特徴です。4月頃から黒潮に乗って北上してくる「上り鰹」と、秋に三

スキ
54

恒例! 秋の海で愉しむ、意外なご馳走 「栗ご飯」 【船厨-レシピ】

 普段、ボートフィッシングのランチと言えば、コンビニのおにぎりで済ませてしまうことがほと…

漁家の朝の食卓でやみつきになった「とろろ昆布の味噌汁」 【船厨-レシピ】

 漁業の取材に長年携わっていると、他ではなかなかできない体験をします。そのひとつに、漁師…

「ドライカレー」で船旅気分 【船厨-レシピ】

 今は亡き知人にドライカレーが得意な老婦人がいました。その人のこさえるドライカレーは、ひ…

タコ好きの、タコ好きによる、タコ好きのための「タコ飯」 【船厨-レシピ】

 あたし、稀代のタコ好きです。特にシンプルなタコの炊き込みご飯が大好きです。ようするにタ…

“う”のつくものを食べて元気を出そう 「鰻のひつまぶし」 【船厨-レシピ】

 まもなく、土用の丑の日ですね。本来、土用は春夏秋冬の4回あって、それぞれに丑の日があり…

煮干しはれっきとした食べ物です ! 「煮干しの炊き込みご飯」 【船厨-レシピ】

 煮干しというと、多くの人が日本料理の「出汁」を思い浮かべるのではないでしょうか。実際、…

カタクチイワシに感謝しつつ「オイルフォンデュ バーニャカウダ風」 【船厨-レシピ】

 この「船厨」のコーナーは、決してプロが作った料理が紹介されているわけでもなく、むしろ、不器用なスタッフが台所を散らかしながら一生懸命つくった料理をご紹介していくのが趣旨であります。とうわけで、見た目があまり芳しくないことも多々ありますが、お許しください。で、今回は「バーニャカウダ」。  といっても、野蛮なスタッフがこんな洒落た料理を当たり前のように知っていたわけはなく、つい最近、あるレストランに招かれて、たまたま出会った料理です。なかなか美味しかったので、後日、その料理の

スキ
35