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ボートショー2023が始まっています!

 屋内の照明の中で、キラキラと展示されているボートを目にすると、とても不思議な感覚になります。水に浮かんでいる時よりも、とても大きく感じます。操縦席を見ながら大海原でボートを走らせる自分をイメージしてワクワクします。普段は見たことのないボートのボトム部分の形状を見て、感心してしまいます。
 見たことのないボートも展示されていました。「YFR-Concept」とありました。開発中のボートが参考出品されているのです。
 ボートだけでなくボートのエンジンである船外機も展示されていますが、これも大きく感じます。
 ヤマハの中で最も大きな船外機、まだ日本では発売されていない「F450」の実物は初めて目にします。自動車のことを考えたら、450馬力ってすごいですよね。船外機を見て喜ぶボートファンというのも、マニアックでではありますが、そういうものです(笑)。

ボートの内部に興味津々です

 昨日(3月23日)より「ジャパンインターナショナルボートショー2023」が神奈川県横浜市のパシフィコ横浜、ならびに横浜ベイサイドマリーナにて開催されています。
 ヤマハブースのテーマは「海、とびきりの週末」。メインブースとなるパシフィコ横浜では、ボートやウェーブランナー(水上オートバイ)などの製品、最新技術の展示、また、会員制マリンクラブ「Sea-Style(シースタイル)」などの紹介、トークショーなどのイベントを通じ、来場するすべての人々に、総合マリンメーカーとして幅広く、奥行きのあるマリンレジャーの世界を提案しています。

ウェーブランナー(ヤマハの水上オートバイ)も見て触ることができます

 さて、毎年、ボートショーの初日に発表されている日本ボート・オブ・ザ・イヤーですが、ヤマハの「YFR-27HMEX」というフィッシングボートが、小型艇部門、BEST FISHING部門の2部門で表彰されました。また話題の電動操船システム「HARMO(ハルモ)」が特別賞です。

 2日目のきょうは、雨も上がり、天気も少し良くなりそうです。これから横浜ベイサイドマリーナ会場に出かけてみます。

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