臨場感ある係留展示で“海気分”を満喫。 【ボートショー2024の歩き方-2】
ジャパンインタナショナルボートショー2024は、パシフィコ横浜の他、横浜ベイサイドマリーナでも行われていました。
東洋一の規模と言われる横浜ベイサイドマリーナでは、大型のモーターヨットやキャビンの付いたセーリングクルーザーなどが海上係留されていて、浮桟橋を歩きながら、臨場感ある雰囲気が味わえます。
ヤマハ発動機では、ボートを造るだけでなく、輸入・販売もしていますが、それがフランスのプレステージ(PRESTIGE)社製のモーターヨット。ちなみにヨットとは、日本では帆で走るセーリングボートを指すことが多いのですが、元来は豪華なモータークルーザーを指します。プレステージは、そんなヨットの一つです。
ボートショー期間中は、PRESTIGE520、 PRESTIGE460 、PRESTIGE420 (参考出品)の3艇が展示されていて、沖へは出ないけれど、実際に乗ってラグジュアリーな内装などを気軽に体験することができました。
なお、タイトルの写真でヨットが並ぶ手前に見えるエリアでは、子どもたちがセーリングディンギーや小さなパワーボートに実際に乗ることができるイベントを開催していて、とても楽しいエリアでした。
パシフィコ横浜だけでなく、ベイサイドマリーナも見どころ満載でした!