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【社員紹介】私が海を愛する理由

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ボート、水上オートバイ、船外機といった「海」に関する製品をつくっているヤマハ発動機には、海を愛してやまないメンバーが沢山います。そんな彼らに、海をスキになったきっかけ、海での思い…
運営しているクリエイター

#ヤマハ発動機

仕事を通して広がった、ちょっと“変則的”な海の楽しみ方。 【社員紹介- 私が海を愛…

 伊豆半島の東隣、神奈川県の最西端にある真鶴半島。先端には名勝・三ツ石を有し、また半島全…

日本全国のシースタイルで釣りがしたい。 【社員紹介】

 「いま、走水(神奈川県横須賀市)の沖で太刀魚が釣れてるみたいですから、行ってみましょう…

張り詰めた心と体を癒やす海。 【社員紹介- 私が海を愛する理由】

 広島県の向島。本州・尾道の市街地とは橋で結ばれ、本州側からしまなみ海道を行くとき、最初…

夢を抱きながら続く、釣りのある生活。 【社員紹介- 私が海を愛する理由】

 「海を愛する理由ですか? う〜ん、そうですねえ、カッコいい大きな魚が泳いでいるから、で…

楽しさばかりではない、厳しい海での体験はきっと糧になる。 【社員紹介-私が海を愛す…

 9月17日と18日の2日間にわたって、静岡県湖西市にあるBOAT RACE浜名湖(浜名湖競艇場)で行…

海を愛する会社には、海を愛する仲間たちがいます

みなさんは、海が好きですか? 海で、どんな過ごし方をするのが好きですか? 忘れられない海の…

夢や希望の象徴であり、人に再生を促す海。【社員紹介-私が海を愛する理由】

 大きな海から波が打ち寄せる広々とした砂浜にひとりの大男がいます。サーフィンや散歩を楽しむ人たちからやや離れたところで、楕円形のボールを手に、少し腰を落とし、砂の中に足の甲を入れるようにして、すり足でゆっくりと移動しています。少し移動しただけなのに、汗が顔に流れ落ちています。彼の名は石塚弘章さん。怪我からの完全復帰を目指したリハビリに励んでいるところでした。  石塚さんは、ヤマハ発動機の社員として、日本最高峰の15人制『ジャパンラグビー リーグワン』の『静岡ブルーレヴズ』(

いつか家族で、ヨットの上から眺める美しい夕陽。 【社員紹介-私が海を愛する理由】

 現在、ヤマハ発動機のマリン事業本部に在籍し、シースタイルの企画・運営業務を担当する長谷…

なんとも言えぬ、独特の感覚と感動を手放したくなくて。 【社員紹介-私が海を愛する理…

 碧く、美しい海。延々と続く砂浜に沖から波が打ち寄せています。その波を、うねりを、一つ一…

冒険は南半球の大陸から北国の海へ。 【社員紹介-私が海を愛する理由】

 「海は確かに好きですけど、僕の場合、内水面の釣りの話が多くなってしまいそうです。それで…

ボートフィッシングで出会った一尾の魚が与えてくれた感動【社員紹介-私が海を愛する…

 独り暮らしの寮のキッチンで、大きなマダイをさばきました。40センチを超える、惚れ惚れとす…

海が好きであることの素敵な気持ちを子どもたちにも伝えたい。【社員紹介-私が海を愛…

 週末になると前日のうちに自宅のある静岡県の磐田市から移動して、神奈川県の大船のホテルに…

人生に喜びをもたらす場所は海にあった【社員紹介-私が海を愛する理由】 

 「瀬戸内しまなみ海道」の愛称で知られる「西瀬戸自動車道」は、本州にある広島県尾道市から…

海とそこに暮らす人々との出会いが海への愛を深めていった 【社員紹介-私が海を愛する理由】

 今年65歳になった谷本一志さんが、スキューバを身につけて初めて潜ったのは、沖縄本島の西に連なる慶良間諸島の海でした。今から20年ほど前、40歳を過ぎてからのことです。決して若い頃からダイビングを楽しんできたわけではありません。  「漁船などの業務艇の営業で沖縄を担当していたときに、のっぴきならない付き合いで慶良間諸島の海に潜らなければならくなったんです。ダイビングのライセンスは持っていたけど、実を言うと “やれやれ、行きたくないな、面倒くさいな”なんて思いながら慶良間まで