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キャビンの棚

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海を近くに感じることのできる音楽や書籍をご紹介。新しいものから古いものまで、いろいろと取りそろえてみます。
運営しているクリエイター

#本

房総半島の海洋ロマン。黒潮に挑む漁師を描く「海」 【キャビンの棚】

 いくつになっても、見知らぬものにふれた海の時間は刺激的なものです。はじめて見つけた海の…

シャーロック・ホームズ 生みの親の航海 「ドイル傑作集II―海洋奇談編―」 【キャビ…

 名探偵シャーロック・ホームズの生みの親、英国の作家コナン・ドイルは、船医として捕鯨船に…

過酷な海で過ごした、かけがえのない人生の一瞬 「青春」 【キャビンの棚】

 かつて「大英帝国」として7つの海を制したイギリスには、「ロビンソン・クルーソー」や「ガ…

海の冒険やロマンに導く読書のベストガイド 「世界の海洋文学・総解説」 【キャビンの…

 「作者が海の作家として優れているかどうかは、どれだけ海のことをよく知っているかであり、…

世界で読み継がれる釣り人のバイブル「釣魚大全」 【キャビンの棚】

 「釣魚大全」を改めて読み直すと、親しみのある独特の仰々しさを何かで経験したことがある、…

海に愛を注ぐともらえる感動があります 「すばらしいとき」 【キャビンの棚】

ペノブスコット湾の水面に岩勝ちのみぎわをみせる小島のつらなりの上で、みてごらん、世界のと…

井伏文学の出発点「山椒魚」【キャビンの棚】

 鱒(ます)の字は「魚」を「尊」ぶと書きます。鱒という字を当てた筆名をもつ、明治生まれの井伏鱒二(本名・満寿二)は、釣りや水辺に関する幾多の著作を生み出した作家として知られています。彼の文学は、故郷である瀬戸内、福山での水辺の原体験に端を発するようです。  かつて井伏の通った中学校では、池に2匹のオオサンショウウオを飼っていました。放課後友人と雨蛙を与えたところパクパクとよく食べたことから、畑の蛙を捕まえるのが翌日からの日課となったそうです。高校生になった井伏が、この中学時

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