ヤマハ発動機 | 海の時間です。

ヤマハ発動機の公式アカウントです。 「海やフネの近くで人生を楽しみたい、日常生活に海の…

ヤマハ発動機 | 海の時間です。

ヤマハ発動機の公式アカウントです。 「海やフネの近くで人生を楽しみたい、日常生活に海の香りと風を吹かせたい」という皆さまに、ほんのり潮気が漂う読み物や写真をお届けします。 18年間、海を愛する人達にお届けしてきたメールマガジン「Salty life」から引っ越してきました。

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    マリンウェアからマリンギア、ボートやヨットのパーツに至るまで、ほかでは読めないマリン用品を扱うマニアックなヤマハマン担当コラム。

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    ヤマハ発動機が運営する会員制レンタルボートクラブのマガジンです。海での様々な遊び方や全国のマリーナ情報など、海をより楽しむ情報を発信していきます!

記事一覧

海とヤマハ発動機【#海での時間 - vol.1】

「#海での時間」のコンテスト開催にあたって、 ヤマハ発動機社員も、みなさんと海での時間を分かち合いたい! ということで、「ヤマハ発動機社員がつづる#海での時間」と…

「ディープサイクルバッテリー」なるものをご存じですか? 【海の道具】

 突然ですが「ディープサイクルバッテリー」なるものをご存じでしょうか。英語の日本語訳が必ずしも製品の総てを語ってくれるわけでもなく、これを直訳すれば「深く回転さ…

60年の時を超えて再ブレイク―ビーチ・ボーイズ 「サーファー・ガール」 【キャビンの棚】

 ウエスト・コーストらしいご機嫌なサウンドで1960年代から若者の心をつかんできたビーチ・ボーイズ。それから時を隔てた2020年、ローリングストーン誌「歴代最高のアルバ…

花火とフネと、ニッポンの夏。〜期間限定のヘッダー画像をお楽しみください!

 いよいよ日本全国で梅雨が明け、列島に本格的な夏がやってきました。きょうから期間限定でイラストレーター・Tadamiさんによるヘッダー画像を「夏休みバージョン」として…

“う”のつくものを食べて元気を出そう 「鰻のひつまぶし」 【船厨-レシピ】

 まもなく、土用の丑の日ですね。本来、土用は春夏秋冬の4回あって、それぞれに丑の日があります。でも、今では「土用の丑の日」と言えば、夏のそれを指すことがほとんど…

煮干しはれっきとした食べ物です ! 「煮干しの炊き込みご飯」 【船厨-レシピ】

 煮干しというと、多くの人が日本料理の「出汁」を思い浮かべるのではないでしょうか。実際、煮干しは和食に無くてはならない存在で、また、ラーメン(これも、もはや和食…

海とヤマハ発動機【#海での時間 - vol.1】

海とヤマハ発動機【#海での時間 - vol.1】

「#海での時間」のコンテスト開催にあたって、

ヤマハ発動機社員も、みなさんと海での時間を分かち合いたい!

ということで、「ヤマハ発動機社員がつづる#海での時間」と題し、社員のリレー投稿を実施しています。

ボートのお仕事に携わっていた"海派"なメンバーも、どちらかというと"山派"なメンバーも、色々な海での時間を過ごしています。

第1回は、4年間マリン関連のお仕事をしていた、入社7年目の女性社

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「ディープサイクルバッテリー」なるものをご存じですか? 【海の道具】

「ディープサイクルバッテリー」なるものをご存じですか? 【海の道具】

 突然ですが「ディープサイクルバッテリー」なるものをご存じでしょうか。英語の日本語訳が必ずしも製品の総てを語ってくれるわけでもなく、これを直訳すれば「深く回転させる蓄電池」となります。よくわかりません……。
 通常、ボートに積まれたバッテリーは、車と同様、主にエンジンを始動させることを目的としています。まだ動いてない状態のエンジンを、小さいモーターで回して弾みをつけてスタートさせるため、瞬発力が

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60年の時を超えて再ブレイク―ビーチ・ボーイズ 「サーファー・ガール」 【キャビンの棚】

60年の時を超えて再ブレイク―ビーチ・ボーイズ 「サーファー・ガール」 【キャビンの棚】

 ウエスト・コーストらしいご機嫌なサウンドで1960年代から若者の心をつかんできたビーチ・ボーイズ。それから時を隔てた2020年、ローリングストーン誌「歴代最高のアルバム500選」で彼らの作品が2位となりました。なんとビートルズやローリング・ストーンズを上回りました。その事実に驚いたという人も少なくないでしょう。でも、揃いのストライプシャツを着てポップさを全開にした頃から、ビーチ・ボーイズの内に秘

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花火とフネと、ニッポンの夏。〜期間限定のヘッダー画像をお楽しみください!

花火とフネと、ニッポンの夏。〜期間限定のヘッダー画像をお楽しみください!

 いよいよ日本全国で梅雨が明け、列島に本格的な夏がやってきました。きょうから期間限定でイラストレーター・Tadamiさんによるヘッダー画像を「夏休みバージョン」としてお届けします。

 さて、日本の夏の風物詩といえば「花火」がその一つに挙げられます。全国的に知られる隅田川の花火大会は、もともと「両国川開き花火」として1733年(享保18年)に行われたのがはじまりです。全国的な大飢饉があり、また江戸

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“う”のつくものを食べて元気を出そう 「鰻のひつまぶし」 【船厨-レシピ】

“う”のつくものを食べて元気を出そう 「鰻のひつまぶし」 【船厨-レシピ】

 まもなく、土用の丑の日ですね。本来、土用は春夏秋冬の4回あって、それぞれに丑の日があります。でも、今では「土用の丑の日」と言えば、夏のそれを指すことがほとんどです。
 そして日本では、この丑の日にウナギを食べる習慣が定着しています。丑の日に「ウ」のつくものを食べると夏負けしない、というのがその由来なのですが、実際、ウナギは高タンパク、ビタミンも豊富だから、一応は理にかなっているようです。

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煮干しはれっきとした食べ物です ! 「煮干しの炊き込みご飯」 【船厨-レシピ】

煮干しはれっきとした食べ物です ! 「煮干しの炊き込みご飯」 【船厨-レシピ】

 煮干しというと、多くの人が日本料理の「出汁」を思い浮かべるのではないでしょうか。実際、煮干しは和食に無くてはならない存在で、また、ラーメン(これも、もはや和食なのかもしれませんが)のスープなんかにもよく使われます。それでもいわゆる昭和(といっても中期以前?それも一部?)の子どもなどは、貴重なカルシウム源とばかりに煮干しをそのままおやつに食べていました。少なくとも筆者は、いまのようにみりんで味付け

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