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ヤマハマリンクラブ・シースタイル

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ヤマハ発動機が運営する会員制レンタルボートクラブのマガジンです。海での様々な遊び方や全国のマリーナ情報など、海をより楽しむ情報を発信していきます!
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記事一覧

Sea-Style悠久の時を感じる水郷ボーティング【ヤマハマリンクラブ・シースタイル】

 茨城県の太平洋側に位置する霞ヶ浦は、琵琶湖に次ぐ面積を持つ湖です。古くは太平洋と繋がっ…

Sea-Style 「魚の庭でボートフィッシング三昧(大阪湾・フィッシングチャーター)」【…

  都会の景色を背にボートを走らせて魚影を追う。西は明石海峡から南は紀淡海峡まで。大阪湾…

Sea-Style 「潮流と灯台と湊町(関門海峡)」【ヤマハマリンクラブ・シースタイル】

本州と九州を隔てる関門海峡。最も狭くなる早鞆瀬戸ではその幅は650メートル。船乗りにとって…

Sea-Style「手軽にアイランドクルージングを楽しむ(三河湾・日間賀島)」【ヤマハマ…

アイランドクルージング−−−。島に航くまでの高揚感。港に舫を取ったときの安心感。そして離…

Sea-Style「高原の湖で楽しむ水上のひととき」【ヤマハマリンクラブ・シースタイル】

今回は福島県・猪苗代湖のシースタイルをお届けします。 広大な湖に歴史あり  猪苗代湖の印…

Sea-Style「週末・湖上の時間」【ヤマハマリンクラブ・シースタイル】

静岡県の西部に位置する浜名湖は、室町時代に起きた明応地震によって太平洋と繋がった汽水湖で…

Sea-Style「うず潮の海へ」【ヤマハマリンクラブシースタイル】

播磨灘と紀伊水道が交わる場所。国内でも最も早い潮流を生み、航行の難所と言われてきた鳴門海峡は、鳴く瀬戸から転じて鳴門と呼ばれるようになったそう。大鳴門・小鳴門と呼ばれる水域はボートフィッシングやクルージングなど定番の遊び方もロケーションによって楽しみ方ががらりと変わります。今回はこの徳島・鳴門エリアをご紹介します。  鳴門といえばうず潮。二つの海が作り出す潮位によってわずか1.4キロしかない海峡に、最大15メートルほどの渦潮ができ、その潮流の速さは最大で10ノットにも達する

Sea-Style「最深の湾と富士山と」 【ヤマハマリンクラブ・シースタイル】

 富士山の麓に広がる駿河湾は水深2500メートルを超える、国内で最も深い湾として知られ、海岸…

Sea-Style「水路を航く、船上時間」【ヤマハマリンクラブ・シースタイル】

 シースタイルでも人気の高い東京ベイエリアは関東圏でのご利用の方には馴染みのあるゲレンデ…

Ses-Style「南の島の楽園クルージング」【ヤマハマリンクラブ・シースタイル】

目を細めるほどに輝いていた空が、ゆっくりと赤みを帯びてマジックアワーと呼ばれるこの時間に…

Sea-Style「那の津へ〜博多湾クルージングを楽しむ〜」【ヤマハマリンクラブ・シース…

今回は福岡県・博多湾のシースタイルをご紹介します。 デイクルージングがベストの博多湾  …

Sea-Style「茅渟《ちぬ》の海を走り尽くせ」(ヤマハマリンクラブ・シースタイル)

今回は大阪湾のシースタイルをお届けします。 淡路島と紀淡海峡、明石海峡に囲まれた大阪湾。…

Sea-Style「多彩なボーティングスタイルが楽しめる琵琶湖」【ヤマハマリンクラブ・シ…

今回は琵琶湖を楽しむシースタイルをお届けします。  その形が楽器の琵琶に似ていることから…

Sea-Style「港・横浜・別世界」 【ヤマハマリンクラブ・シースタイル】

横浜といえば安政の開港5港のなかでは最も大きく、人口の多さでは群を抜き、首都圏の港としての位置付けから貨物船やクルーズ船などが寄港する、日本を代表する港町。シースタイルでも人気のエリアでボーティングを楽しみました。 歴史のある港街  端から話が脱線しますが、横浜といえば日本初のモノが揃う場所。例えばカメラやマッチ、食品で言えばアイスクリームやトマトケチャップ。ハードなものになると鉄道やガス灯、さらにビール工場まで。こんなものまでといったものが横浜発祥です。それもこれも開国