ヤマハ発動機 | 海の時間です。
マリンウェアからマリンギア、ボートやヨットのパーツに至るまで、ほかでは読めないマリン用品を扱うマニアックなヤマハマン担当コラム。
海を近くに感じることのできる音楽や書籍をご紹介。新しいものから古いものまで、いろいろと取りそろえてみます。
マリンイラストレーターTadamiが「海の時間です。」に描き下ろすマリンワールドをお楽しみください。
世界のトップを目指すヤマハセーリングチームの広報スタッフより、チームの活動から、ヨットの魅力や競技のみどころまで、様々なトピックスを初心者の方にもわかりやすくご紹介していきます。
ヤマハ発動機が運営する会員制レンタルボートクラブのマガジンです。海での様々な遊び方や全国のマリーナ情報など、海をより楽しむ情報を発信していきます!
モンテゴベイはジャマイカの北西岸に位置するリゾート地です。夕刻になり、崖の上のレストランにたくさんのリゾーターたちがやってきます。これから長い夕食のはじまりです…
軍艦、商船、漁船、プレジャーボートなどの種類を問わず、外洋を航行する船には様々な旗を掲揚することが義務づけられています。たとえば同じ国旗でもマストに掲げた場合…
目を細めるほどに輝いていた空が、ゆっくりと赤みを帯びてマジックアワーと呼ばれるこの時間になると、船上はドラマチックな景色の特等席となります。今回は沖縄・西海岸の…
パエリアはスペインを代表する米料理として世界に知れ渡っています。日本においても例外でなく、見た目の豪快さも手伝ってか、野外料理として人気だし、休日に腕を振るい…
9月14日18時、ヤマハ発動機本社のマリン事業本部がある磐田市(静岡県)の社屋で、ヤマハセーリングチームの選手とヤマハ発動機社員の交流会が行われました。長い欧州遠…
ボートやヨットのキャビンの棚というやつにはさまざまな物が押し込まれています。予備に取りおいておいたカッパや長靴、サイズ違いを買って捨てられなかったグランドパッ…
2023年10月1日 07:00
モンテゴベイはジャマイカの北西岸に位置するリゾート地です。夕刻になり、崖の上のレストランにたくさんのリゾーターたちがやってきます。これから長い夕食のはじまりです。実は少し古い写真です。レストランの様相はいまと変わっているかもしれません。それでも美しい西の空とジャマイカの海はいまも変わらず、そこに在り続けているはずです。ダウンロードは以下からどうぞ。
2023年9月30日 07:00
軍艦、商船、漁船、プレジャーボートなどの種類を問わず、外洋を航行する船には様々な旗を掲揚することが義務づけられています。たとえば同じ国旗でもマストに掲げた場合は行き先を示し、船尾に掲げた場合は国籍を示すというように、意味が異なってくるのでややこしいのです。 また、船の通信や意思表示に用いられる国際信号旗も種類が多く、組み合わせも多いので覚えるのに一苦労です。この国際信号旗は、ヨットレースにおい
2023年9月29日 16:30
目を細めるほどに輝いていた空が、ゆっくりと赤みを帯びてマジックアワーと呼ばれるこの時間になると、船上はドラマチックな景色の特等席となります。今回は沖縄・西海岸のシースタイルをご紹介します。 空港の喧噪を後にレンタカーで西海岸を北上すると、晴れた日にはマリンブルーとエメラルドグリーンに輝く海が出迎えてくれます。沖縄の珊瑚礁が作り出す海の景観は、観光客にとってはまさに楽園とも言える色彩の豊かな広
2023年9月28日 07:00
パエリアはスペインを代表する米料理として世界に知れ渡っています。日本においても例外でなく、見た目の豪快さも手伝ってか、野外料理として人気だし、休日に腕を振るい「俺様の得意料理だ」とのたまう男性をときどきお見かけします。 スペインの米どころとして知られるバレンシア地方で生まれたこの料理は、スペインの中でもさまざまなスタイルがあって、具材はもちろんのこと、米そのものの扱い、また、地方によって、食堂
2023年9月26日 07:00
9月14日18時、ヤマハ発動機本社のマリン事業本部がある磐田市(静岡県)の社屋で、ヤマハセーリングチームの選手とヤマハ発動機社員の交流会が行われました。長い欧州遠征から帰国し、宮城県名取市の閖上ヨットハーバーで開催された全日本選手権大会に出場し、今シーズンのレース活動が一段落したチームを労おうと集まった社員で、会場の椅子は満席御礼となりました。会場には8月の世界選手権(オランダ)で3位に入った磯
2023年9月21日 07:00
ボートやヨットのキャビンの棚というやつにはさまざまな物が押し込まれています。予備に取りおいておいたカッパや長靴、サイズ違いを買って捨てられなかったグランドパッキン、もはやどこのかわからないボルト・ナット・ヒューズ、中身が半分残ったインスタントコーヒーの瓶、エトセトラ。何が出てくるか怖くてなかなか片づけられなかった中から、いつか読もうと積み込んで忘れてしまったというテイで、今回はかなり古い本を紹介