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We are Sailing! -セーリングの世界

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世界のトップを目指すヤマハセーリングチームの広報スタッフより、チームの活動から、ヨットの魅力や競技のみどころまで、様々なトピックスを初心者の方にもわかりやすくご紹介していきます。
運営しているクリエイター

#海での時間

目に焼き付いた、青い海の白帆の光景。 【We are Sailing!】

 ヨットレースの取材では、海上に打たれたブイの近くでボートに乗ってゆらゆらと揺れながら、…

複雑なヨットレースの理解は戦術にも繋がります 【We are Sailing!】

 いよいよパリ大会の470級の代表を決する選考レースが始まりました。最初は2月26日から開催さ…

世界の海で闘う、もうひとつのメイド・イン・ジャパン 【We are Sailing!】

 自動車に例えるなら、エンジンのようなもの──。前回はヨットのセールについてあれやこれや…

艇体だけではない、“セール”へのこだわり。 【We are Sailing!】

 乗り物としてヨット(セールボート)を語る際によく言われるのが「セールがエンジンです」と…

マルセイユへ、それぞれの道と思い。 【We are Sailing!】

 パリ大会(セーリング競技の会場はマルセイユ)への出場を目指すヤマハセーリングチームのセ…

ヤマハ発動機はおもしろいことをする会社です。 【We are Sailing! 】

 いよいよ来年の2月の終わりから、ヤマハセーリングチームの目標であるパリ大会の日本代表選…

企業スポーツの“温かみ”から生まれる「感動」もある。 【We are Sailing】

 9月14日18時、ヤマハ発動機本社のマリン事業本部がある磐田市(静岡県)の社屋で、ヤマハセーリングチームの選手とヤマハ発動機社員の交流会が行われました。長い欧州遠征から帰国し、宮城県名取市の閖上ヨットハーバーで開催された全日本選手権大会に出場し、今シーズンのレース活動が一段落したチームを労おうと集まった社員で、会場の椅子は満席御礼となりました。会場には8月の世界選手権(オランダ)で3位に入った磯崎哲也/関友里恵が獲得した銅メダルや、そのとき着ていたユニフォームなどが展示され

ふつうはビビる風のなかでも楽しめる精神力とスキルは魅力! 【We are Sailing!】

磯崎/関が世界選手権で銅メダル!  まずご報告です。4年に一度おこなわれる国際スポーツイ…

自分の身は自分で守る、互いに助け合う。ジュニアヨットスクールのもうひとつの活動 …

 3月にお届けしたレポートでは、小~中~高校生までのジュニア/ユース世代のセーラーたちの…

外洋でシーマンシップを磨く、もう一つの大学ヨット部。 【We are Sailing!】

 以前、このマガジンで大学のヨット部についてお話させていただきましたが、今回は、「もう一…

「心技体」の「心」を担当。選手たちをこよなく愛するメンタルコーチ 【We are Sailin…

 今年の2月、沖縄の与那原マリーナで行われたJSAF(日本セーリング連盟)主催の強化合宿に撮…

昭和の鬼コーチとはひと味違う「気合いと根性」 【We are Sailing!】

 昨年(2022年)秋、470級ミックスのチームを結成した磯崎哲也/関百合恵。パリを目指すチー…

春の風の中、小中高生が躍動したセーリングレガッタ 【We are Sailing!】

 2020~2022年の3年間、中止となっていた「第31回YMFSセーリングチャレンジカップ」が、3月19…

競技だけではないんです〜楽しいセーリングスポーツのいろいろ。 【We are Sailing!】

 皆さま、こんにちは。広報担当のメンバー、Mです。今回はちょっと470級の競技から離れて、異世界のセーリングについてお話ししたいと思います。  昨年10月、ヤマハセーリングチームの髙山大智/盛田冬華、磯崎哲也/関友里恵の2チームが参戦した「2023年国際470級世界選手権」が開催されたイスラエル有数のリゾート地であるスドット・ヤム。そのビーチを埋め尽くしていたのは、夥しい数のカイトボードでした。世界選手権のために世界中から集まった470級よりも遙かに多い数のカイトボードが、