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Column- 潮気、のようなもの。

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海辺を歩き、湖畔や川辺に立ち、フネで沖をさまよう、マリンジャーナリストたちが見て、聞いて、知って、感じたことなどを綴っていきます。
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#エッセイ

船を発明する以前の人類は、泳いで海を渡ったのである。 【Column- 潮気のようなもの…

 大好きな子ども向けの絵本がある。船の絵本だ。最初に「船のはじまり」というページがある。…

観天望気とはかない夢 【Column- 潮気、のようなもの】

 夏のクルージング。沖にもくもくとたつ入道雲が、いかにも“夏真っ盛り”という風情で、気分…

「山とは海の一部である」と考える、傲慢な海幸彦 【Column-潮気、のようなも…

 いつも思い、なんども書いてきたけれど、海というのは沖に出てしまうと、たいていは同じ景色…

ご機嫌な贈り物 【Column-潮気、のようなもの】

「海を見たことがなかった少年」は、フランス人の作家、ル・クレジオによる同名の短編集に収め…

海のダイヤモンドとか真珠とか天国の話。 【Column- 潮気、のようなもの】

 先日、いつもの頼りになるライターさんに依頼して書いてもらった漁業関係の取材記事を読み返…

今さらだけど、海は男だけのものではない、という話。 【Column- 潮気、のようなもの…

“海になってしまいたい”という女性 最近、ある女性のフェイスブックの投稿を眺めるのが楽し…

9歳から76歳の笑顔が一同に集まる、水上スキーの全国大会。 【Column- 潮気、のようなもの】

銀色のウォーターカーテンの向こうに人影が見えたかと思うと、次の瞬間、その向こう側からスキーヤーが現れ、再びターンを切る。大学で同期だった古い友人に初めて水上スキーのスラロームの演技の動画を見せてもらったとき、その華麗さに息をのんだ。なんと美しいウォータースポーツなのだろう。それまで漠然とイメージしていた水上スキーの演技をまじまじと見てからというもの、いちど競技大会を覗いてみたいと思っていた。そして日本水上スキー連盟の理事長を務めるその友人に頼み込み、10月に滋賀県の草津市で開

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いま、いちばん行きたい外国の海のこと 【Column- 潮気、のようなもの。】

景色、音、匂い、味、海、言葉……すべてが心地よい。 目に飛び込んでくるものはもちろんだけ…

北国出身の 波乗りが選んだ気象予報士という仕事 【Column- 潮気、のよう…

午前3時半からはじまる1日  唐澤敏哉さんは、サーフィンをはじめ、釣りやセーリングなどのマ…

華やかなヨットレースの舞台裏 「ヤマハの470級プロジェクト」 【Column-潮気、のよう…

日本人の平均的な体格に適した二人乗りヨット ヨンナナマルキュウ─。いわゆるヨットの“通”…

楽しく自由に、夢見る66歳のヤマハ発動機 【Column-潮気、のようなもの】

 7月1日。きょうはヤマハ発動機の誕生日、創立記念日です。1955年に日本楽器株式会社(現・ヤ…

がんばれ、ハーバータグ!【Column- 潮気、のようなもの。】

5月のある日、東京湾でスズキ釣りを日がな一日楽しできました。風も波も穏やか、釣果はまずま…