ヤマハ発動機 | 海の時間です。
海を近くに感じることのできる音楽や書籍をご紹介。新しいものから古いものまで、いろいろと取りそろえてみます。
海辺を歩き、湖畔や川辺に立ち、フネで沖をさまよう、マリンジャーナリストたちが見て、聞いて、知って、感じたことなどを綴っていきます。
魚が好きな人たちへ。日本の漁業従事者たちと、50年以上にわたってその仕事に寄り添ってきたヤマハのFRP漁船や和船。日本の食卓を彩り、楽しませ、人々の健康を支えている漁師たちの姿と彼らの船、漁法を覗いてみましょう。
マリンウェアからマリンギア、ボートやヨットのパーツに至るまで、ほかでは読めないマリン用品を扱うマニアックなヤマハマン担当コラム。
海を感じる料理、ときどきドリンクにまつわるお話です。「大雑把」「手抜き」ご免のレシピ付き。
ポルトガルのロカ岬。この岬にある石碑には、ポルトガルの詩人が詠んだ「ここに地終わり海始まる」という詩の一節が刻まれています。東の端、ベーリング海峡を望むデジニョフ岬を始点としたとき、広大なユーラシア大陸はここで地が尽き果てます。でも、たとえこの岬で脚を止めても、船に乗れば大西洋の向こうへと進むことができるのです。希望を目指す人の力はすごい。2022年、歓喜と至福に向けた新たな航海を始めたいと願います。 ダウンロードは以下よりどうぞ。
皆さま、明けましておめでとうございます。 新しい年を迎えました。冷たい空気に包まれた冬の朝、起きるのも億劫になりがちです。それでも、思い切って舫い(もやい)を解いてみると、冬の海の優しさを感じるときがあるのです。風もなく、よく晴れ、波のない冬の海の上にいると、まるで春を迎えたかのような気分になります。文字通りの「新春」です。 今年も素敵な「海の時間」が皆さまに訪れますように。
ヤマハ発動機社員による「#エンジンがかかった瞬間」投稿企画。 noteコンテスト企画のテーマに合わせて、ヤマハ発動機社員がそれぞれの心のエンジンについて綴ります。 第5回目は、マリン関連の業務をしている女性社員Nさんです。 --------------------------------------------------------------- ヤマハ発動機は、一般的には輸送関連機器メーカーと呼ばれています。 バイク・ボート・船外機(ボートのエンジン)・電動アシスト
こんにちは、「ヤマハ発動機 | 海の時間です。」編集部です。 現在開催中の投稿コンテスト、「#エンジンがかかった瞬間」。 4ヶ月前にも1回コンテストを実施しているのですが、その時よりも一層多くの方にご参加いただき、現在、2,200件を超えるご応募をいただいております。 日々投稿される作品の多さにびっくりしながら、そしてワクワクしながら拝見しております。 私達は、バイクなどの乗り物を中心とした製品を製造・販売している会社です。 ご存知ない方が多いかもしれませんが、実はバイク
海とボート、そして釣りが大好き、というプロゴルファーの永井花奈さん。1年のうち、3月から11月にかけてはツアーでほとんど休みのない日々を過ごす永井さんの、オフシーズンの何よりの楽しみが“海の上で過ごす休日”。ボートフィッシングとゴルフの“二刀流”を目指し、一級ボート免許を取得したばかりの永井さんを、釣り番組でも活躍中の女優/タレント・小野瀬みらいさんとボートにお迎えしました。(聞き手:小野瀬みらい/構成・文責:編集部) 普段はできないことに挑戦「一級ボート免許」 「家族ぐる
ヤマハ発動機社員による「#エンジンがかかった瞬間」投稿企画。 noteコンテスト企画のテーマに合わせて、ヤマハ発動機社員がそれぞれの心のエンジンについて綴ります。 第4回目は、ブランディングのお仕事をしている入社3年目の女性社員MNさんです。 --------------------------------------------------------------- 私は、モーターサイクルに乗る時に「エンジンがかかる瞬間」は二度あると思っている。 一度目は、ギアを介