ヤマハ発動機 | 海の時間です。

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ヤマハ発動機 | 海の時間です。

ヤマハ発動機の公式アカウントです。 「海やフネの近くで人生を楽しみたい、日常生活に海の香りと風を吹かせたい」という皆さまに、ほんのり潮気が漂う読み物や写真をお届けします。 18年間、海を愛する人達にお届けしてきたメールマガジン「Salty life」から引っ越してきました。

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  • 海の博物誌

    自然科学、人物、海の生き物、乗り物、文化と歴史、記録……。海にまつわるあらゆる事柄について取り上げるショートコラムです。

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    ヤマハ発動機が世界中の水辺で撮りためてきた写真でつくったオリジナル壁紙です。毎月、1枚ずつ更新していきます。

  • 【社員紹介】私が海を愛する理由

    ボート、水上オートバイ、船外機といった「海」に関する製品をつくっているヤマハ発動機には、海を愛してやまないメンバーが沢山います。そんな彼らに、海をスキになったきっかけ、海での思い出、おすすめの楽しみ方、こだわりなど、”海への愛”をとことん語ってもらいます。社員一人ひとりの想いにのせて、みなさんとも海のすばらしさを共有できますように。

  • 船厨

    海を感じる料理、ときどきドリンクにまつわるお話です。「大雑把」「手抜き」ご免のレシピ付き。

  • Column- 潮気、のようなもの。

    海辺を歩き、湖畔や川辺に立ち、フネで沖をさまよう、マリンジャーナリストたちが見て、聞いて、知って、感じたことなどを綴っていきます。

記事一覧

楽しく自由に、夢見る66歳のヤマハ発動機 【Column-潮気、のようなもの】

 7月1日。きょうはヤマハ発動機の誕生日、創立記念日です。1955年に日本楽器株式会社(現・ヤマハ株式会社)から分離独立して、会社としての歩みをはじめました。  新会…

カタクチイワシに感謝しつつ「オイルフォンデュ バーニャカウダ風」 【船厨-レシピ】

 この「船厨」のコーナーは、決してプロが作った料理が紹介されているわけでもなく、むしろ、不器用なスタッフが台所を散らかしながら一生懸命つくった料理をご紹介してい…

さらりと脂っこい噺 【海の道具】

 “脂っこい”でピンときた勘のいい方、ご名答です。今回はエンジンオイルの話。  さて、マリン用のエンジンオイルについて考える前に、今回も車とボートのエンジンの使…

「潮気、のようなもの」について考えてみた。【Column- 潮気、のようなもの。】

 わたくし田尻は、大学時代はヨットに乗ってばかりいました。多くの人は、大学のヨット部というとオリンピック競技でも知られる470級やスナイプ級といったセーリングディ…

操船しながら釣りもしたい船長をサポート「FSR」と「iPilot」【海の道具】

 当たり前の話ですが、ボートはエンジンのスイッチを切っても停まっていてはくれません。クルマなら、シフトをパーキングレンジに入れ、サイドブレーキを引けば済むのです…

6月の壁紙-ロックアイランド(パラオ)【毎月更新・海の壁紙】

無数の島々の中の、小さなビーチにボートでアプローチ。ワクワクします。パラオのロックアイランドの中には、ボートで上陸できる島がいくつかあります。そこにはゆったりと…

楽しく自由に、夢見る66歳のヤマハ発動機 【Column-潮気、のようなもの】

楽しく自由に、夢見る66歳のヤマハ発動機 【Column-潮気、のようなもの】

 7月1日。きょうはヤマハ発動機の誕生日、創立記念日です。1955年に日本楽器株式会社(現・ヤマハ株式会社)から分離独立して、会社としての歩みをはじめました。

 新会社が最初に発売した製品は、空冷2ストローク125ccの「YA-1」というオートバイです。このオートバイは1953年に、当時日本楽器の社長だった川上源一さん(ヤマハ発動機のパパですね)が、木材資源の不足による楽器製造事業の行く末を案じ

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カタクチイワシに感謝しつつ「オイルフォンデュ バーニャカウダ風」 【船厨-レシピ】

カタクチイワシに感謝しつつ「オイルフォンデュ バーニャカウダ風」 【船厨-レシピ】

 この「船厨」のコーナーは、決してプロが作った料理が紹介されているわけでもなく、むしろ、不器用なスタッフが台所を散らかしながら一生懸命つくった料理をご紹介していくのが趣旨であります。とうわけで、見た目があまり芳しくないことも多々ありますが、お許しください。で、今回は「バーニャカウダ」。
 といっても、野蛮なスタッフがこんな洒落た料理を当たり前のように知っていたわけはなく、つい最近、あるレストラン

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さらりと脂っこい噺 【海の道具】

さらりと脂っこい噺 【海の道具】

 “脂っこい”でピンときた勘のいい方、ご名答です。今回はエンジンオイルの話。
 さて、マリン用のエンジンオイルについて考える前に、今回も車とボートのエンジンの使われ方を比較してみたいと思います。

 車を運転するときに、アクセルペダルをベタ踏みという状況はかなり少ないのではないかと思われます。もし日常的にその状況に陥っている方は諸々お気をつけいただきたいところです。
 一方、ボートは、スロット

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「潮気、のようなもの」について考えてみた。【Column- 潮気、のようなもの。】

「潮気、のようなもの」について考えてみた。【Column- 潮気、のようなもの。】

 わたくし田尻は、大学時代はヨットに乗ってばかりいました。多くの人は、大学のヨット部というとオリンピック競技でも知られる470級やスナイプ級といったセーリングディンギーを思い浮かべると思います。でも、私が乗っていたのはセーリングクルーザーと呼ばれる大型(といっても27フィート)の、キャビン(居住空間)のついたヨットでした。当時の部の雰囲気としては「レースで他艇よりいかに早く走るか」といったことより

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操船しながら釣りもしたい船長をサポート「FSR」と「iPilot」【海の道具】

操船しながら釣りもしたい船長をサポート「FSR」と「iPilot」【海の道具】

 当たり前の話ですが、ボートはエンジンのスイッチを切っても停まっていてはくれません。クルマなら、シフトをパーキングレンジに入れ、サイドブレーキを引けば済むのですが、潮や風の影響で流され続けるボートを一定のポイントに留めるためには、”常に動き続けて”いなければなりません。シフトを入れては絶妙のタイミングでニュートラルに。流し釣りでは、再び流されはじめる寸前に、また逆方向にシフト入れる。その繰り返しで

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6月の壁紙-ロックアイランド(パラオ)【毎月更新・海の壁紙】

6月の壁紙-ロックアイランド(パラオ)【毎月更新・海の壁紙】

無数の島々の中の、小さなビーチにボートでアプローチ。ワクワクします。パラオのロックアイランドの中には、ボートで上陸できる島がいくつかあります。そこにはゆったりとした素敵な時間が流れています。

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