ヤマハ発動機 | 海の時間です。
海を感じる料理、ときどきドリンクにまつわるお話です。「大雑把」「手抜き」ご免のレシピ付き。
マリンウェアからマリンギア、ボートやヨットのパーツに至るまで、ほかでは読めないマリン用品を扱うマニアックなヤマハマン担当コラム。
マリンイラストレーターTadamiが「海の時間です。」に描き下ろすマリンワールドをお楽しみください。
海を近くに感じることのできる音楽や書籍をご紹介。新しいものから古いものまで、いろいろと取りそろえてみます。
ヤマハ発動機が世界中の水辺で撮りためてきた写真でつくったオリジナル壁紙です。毎月、1枚ずつ更新していきます。
マリーナや海辺のカフェで目にするクリスマスのオーナメントが年の暮れであることを思い出させてくれます。何かと不自由だったこの一年のこと、年末恒例の日々の忙しさはひとまず横に置き、アドベントカレンダーをめくりながら、まもなく迎えるクリスマスのこと、そして新しい年のマリンライフを夢見るのもいいですね。2021年12月。幸せを感じられる一時が世界中の人々に訪れますように。
那覇の西方、およそ21マイル沖に点在する慶良間諸島のひとつ、座間味島からサンセットクルージングに出かけました。ちょうど日が沈む頃にみえた西の空の表情はいまひとつ。すこし残念な気持ちで帰りかけたときに見えたのが、この空でした。通常の薄明光線(はくめいこうせん)とは逆に、沈んだ太陽が雲の隙間を縫って空に向かって光を放っています。素晴らしいひとときとなりました。 ダウンロードは以下よりどうぞ。
海で聴きたい音楽。人によって様々でしょうが、筆者に何かと問われれば、洋楽ならロッドスチュアートの「Sailing」、日本の歌謡曲なら加山雄三の「海・その愛」と答えます。そう、何を隠そう団塊の世代です。 音楽は「シーン」を演出してくれるすてきなアイテムです。クルージングしたときに見た満天の星空や、大好きだった彼女の、髪を潮風になびかせていた横顔を眺めるとき、そこに音楽があると印象が強まったりします。何年たった後でも、そのときにかかっていた音楽を耳にすると、情景がはっきり
こんにちは、ヤマハ発動機のWと言います。 神奈川県の「ともに生きる社会かながわ憲章」×ヘラルボニーさん×ヤマハ発動機コラボの車いすカバーのニュースリリースを見て感じた、自分の思いを文章にしてみました。 というわけで、「海」以外のお話ですが、お付き合いいただけると嬉しいです。 若かりし頃、縁あって、月に1回、知的障がいのお子さんが通う施設にボランティアに行っていました。ボランティアに行ってた、というとエラそうですが、なんてことはなく、ただ、対象の施設に伺い、子供達と思いっきり
青森県下北半島の北東岸、津軽海峡の東の入り口に面した大畑町(むつ市)は、町内人口約6,150人のうち、約600人が漁業協同組合に加入している漁業の町です。釣り漁、小型定置網、籠漁、縦網漁など多彩な漁が行われており、マイカやサケ、ブリ、ウニなどが水揚げされています。その大畑町で、漁師として暮らす杉本洋一さんと、愛艇「第二十七香沙丸」による底建網(そこだてあみ)漁をご紹介します。 網を設置して魚を待つ、自然に優しい漁 11月も終わろうかという某日。まだ日の昇らぬ早朝、大畑川河口
回転寿司と言えば、以前は本当に鮨が店の中を回っていたんだよなあ、などと懐かしくなるほど、昨今の社会情勢は鮨の世界を変えました。いや、あくまでも回転寿司の話なんですが。でも、それ以前から目の前を次々と通り過ぎる品を無視して、タッチパネルであえてオーダーをしていた人の方が多いのではないでしょうか。 そう、回転寿司といえども、多くの人は、その人なりの流儀というものを大切にしていたのですね。たとえば醤油をネタに直接かけるスタイルは許せない、とか。もしくは、わさびはネタに直接つけ